駄文の王様

1月22日、蜜夢文庫よりティーンズラブ小説の新刊が発売になります。

「強引執着溺愛ダーリン あきらめの悪い御曹司 」



ずっと欲しかったんだ 私のカレは強引なケダモノ……
学生時代に好きだったカレとの再会、そして恋に落ちた…… でもカレには実力者の娘という婚約者がいた——

◆〈STORY〉「俺だけの前で、好きなだけ感じてくれ」
彼の情熱が私の心を、体を変えていく——。
学生時代からずっと好きだった勇輝と再会し、互いの気持ちを確認した麻里。
勇輝は実家が経営するホテルの開業を手伝うため、故郷に戻ってきていた。
幸せに浸っていた麻里だったが、勇輝が地元の実力者の娘と婚約していることを知ってしまう。
“婚約は親同士が言っているだけ"という勇輝を信じる麻里に、婚約者が宣戦布告して…。
（Amazonより転載）

イラストはもなか知弘先生です。
本文中のイラストも拝見したのですが、えっちくて大変かわいいイラストでテンションが上がる次第です。
個人的にはBAD　ENDというゲームのイラストを拝見していたイラストレーターさんでしたので、
今回のご縁がやたらと嬉しかったりします。
ちなみにBAD　ENDですが、Androidやiosのアプリでも販売されていますし、
steamでも販売されているのでPCでも遊べます。
みんな大好きホラーゲームです。


しばらくこちらの記事をトップにくるようにしようと思いますー

前日告知っていうね！！

1月31日開催のコミティア115に下町飲酒会駄文支部で参加いたします。
て23aにて直接参加です。

新刊は二種類です！

「降るよな受難と銀の悪魔」



長編FTです。
突如大陸の大国に攻め滅ぼされた、小島で形成されたロオメ王国。
その王位継承者が、身ひとつで敵国に連行されることに。
しかしその身には呪いを宿していて……。
イラストはみさわりょうさんです。
頒価800円。


「惑わしの怪人といつわりの花嫁」（R18）



ヒストリカルティーンズラブ小説です。
顔も知らない、家同士の決めた婚約者が亡くなった
だが政略結婚のためその死は隠され
予定通りに挙式は執り行われることに。
式の後寡婦になると決まっている貴族の子女トゥッツィリアは
父の命令により、一時修道院に身を寄せることになった。
そこで怪人と囁かれる男と出会って……

イラストはハルノブさんです。
頒価600円。


ほか、既刊である「白いあかつきに沈む夢」なども持ちこみます。
よろしければのぞきにきてくださいー

コミケに参加してまいりました！

無事新刊の「白いあかつきに沈む夢」を並べることができました。
お手に取ってくださった方、ありがとうございました！

サークルカットに「クトゥルフ」の文字があるためか、ここのところずっとクトゥルフサークルさんのなかに配置されていたのですが、クトゥルフでの新刊の用意がない状況なので次回からは「クトゥルフ」の文字は消そうかなぁ、と。
……ということをいってると、いきなりクトゥルフ本出したくなったりするんだろうなー、と思ったりとか。

次回参加イベントは1月末のコミティアになります。 て23a、下町飲酒会駄文支部で直接参加です。
「降るよな受難と銀の悪魔（仮）」という新刊を予定しています。
南の島にある王国が攻め滅ぼされ、唯一王位継承者だけが生き残って……というところからはじまるファンタジー物になります。

おなじく1月下旬の22日に、蜜夢文庫さんからＴＬ小説を刊行していただくことになりました。
強引執着溺愛ダーリン あきらめの悪い御曹司
1月に入ったら、また詳細を告知させていただきますー


新年は2015年よりもうちょっと色々書いていけたらなーと思っているところです。
とりあえず1月の新刊をやって、5月ごろに土着系ファンタジーをまとめたいかなーという感じで。
とらたぬ上等ですが、ホラーもやりたいし日常物もやりたい……

また来年もよろしくお願いいたします！

参加しますよー！
30日、マ17bです。
新刊は「白いあかつきに沈む夢」、ファンタジー小説になります。



雪深い山奥の村
神殿にある日ひとりの青年が現れた
荷物どころか記憶さえ持たない彼は
カクという名を与えられ
辺境の村で生活をはじめた

狼の遠吠えが村を取り巻くように響き渡るなか
王都から巫女と僧正が率いる
魔物の討伐隊が訪れる
例年通り静かに暮らすはずだった――

不安が蔓延する村を前に
巫女はカクから神気を感じるといいはじめ……

巫女を脅かす、なにかを罰そうという神気
山を跋扈する狼の群れの声
僧兵らを鼓舞するような火の足音を残す赤い鼠

ただわかるのは、逃げ場はないということだけだった

神意に翻弄されるひとびとの物語
272ページ、頒価700円。
生まれ変わりものの要素有りです。
本文の冒頭部分の試し読みはこちらでできます→創作文芸見本市Happy Reading

これまでの既刊も持っていきますので、お気軽にのぞきにきてやってくださいー

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Amazonにページができているのですが、
年明けに日野さつき名義でTL小説の新刊が出る見通しです。
いちゃいちゃしてるやつです！
こちらは年が明けてからでも、あらためて告知させていただこうと思いますー
 

イベント参加いたしますー

……コミティアは終了してしまいましたが。
コミティアにて新刊「水にひかれて」を無事発行することができました。
立ち読みはこちら（該当ページ）→創作文芸見本会場happy reading
ちょいちょい発行しております土着系ファンタジーのお話です。
「青年コイトの歯が突然抜け落ちはじめ、途方に暮れるなか
祈祷師が「仕事を手伝え」と声をかけてきた。
彼はなにか知っているようで……。」
……というあらすじで。
11月23日開催の文学フリマにも持っていきます。
74ページ300円です。

クトゥルフ掌編「うがたれざるもの」はコミティア114にて頒布終了となります。
お手に取ってくださった方々、ほんとうにありがとうございました！

文学フリマ初売りは上記の「水にひかれて」と「ハレのちことね」になります。
「ハレのちことね」は七福神の末席にある少女神琴音の彷徨と出会い、決断のお話です。
「七福神が連なる福寿族、その末席の琴音は
永い時間様々な場所を漂い歩いている

様々な家族の間に入りこむ琴音の「お願い」を
断るものはなかった―
新たに入りこんだ田所家、そこで榮に会うまでは

はじめて出会った、「お願い」が通じず
本音で話してくれる榮を前に舞い上がるも
これまで琴音はただ無為に
漂い歩いていたわけではなく
今回も神としてのお役目を携えていて……」
立ち読みはこちら（該当ページ）→創作文芸見本会場happy reading
こちらは102ページ400円になります。

「ハレのちことね」はうちの発行物としてはめずらしく、ライトな感じのお話になっています。
また、文学フリマとおなじ11月23日に開催されます、北海道コミティアにも委託参加しております。
「水にひかれて」「ハレのちことね」を並べていただく予定ですので、よろしくお願いいたします！

冬コミもスペースいただけていますので、また発行情報などご報告できれば、と思っていますー